パチンカスのあるあるを考察する

「最後の千円」にドラマがありすぎる謎

私はそれなりのパチンカスです、というかスロッカスです。今はほとんどやらなくなりましたが、昔は週に数回通い詰めるほどのカスでした。

そんな時によく経験したこと。

  • もうほとんど諦めてたけど、最後の千円を突っ込んだところから爆発して勝っちゃったよー
  • 最後の千円に限ってレア役よく引くように仕組まれてる!

カスの人なら、どっちも「あるあるー」と思うことでしょう。監視されているのではないかと。

このあるあるについて、まじめに考察してみましょう。

結論:それは本当に「最後の千円」なのか?

つまり、そういうことなんです。

パチンカス、スロッカスは一日のうちに「最後の千円」がたくさんあります。

これが最後の千円!・・・いやもうちょっと・・・今度こそ最後の千円!・・・もうちょっとだけ・・・次で最後!次で本当に最後!・・・てかなんで最後の千円でレア役引くんだよ!!

非常に滑稽です。

要は、単純に最後の千円でドラマが起こる確率が高いだけなのです。

だから、カスなんですね。

あなたも、私も。

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